ネズミ駆除の方法とクマネズミ

ネズミはサルモネラ菌などの複数の病原菌を持っているので、すでに家の中に入り込んできている場合は早急に駆除する必要があります。一般家庭で自分でできるネズミ駆除の方法としては、様々なタイプの商品が市販されていますから、先ずこれらを使ってネズミ駆除を行います。昔からある「バネ式の罠」は、チーズなどのエサでおびき寄せてバネで挟み込んで捕まえます。上手くかかればバネの圧力によって殆どが死んでいます。

「カゴ式の罠」は、ネズミをカゴに閉じ込めるタイプですが、かかったネズミは生きていますので殺処分が必要です。「粘着シート」はゴキブリと同じように通り道に置いて、ネズミがくっつくのを待つタイプで、これもかかった時は殺処分が必要です。また、この商品は比較的安価ですが、埃が積もるなどして、設置後、時間が経つと効果が薄れるというデメリットがあります。「毒餌」も古くからあるネズミ駆除の方法で効果が高いのですが、幼児やペットが誤って食べてしまわないよう厳重な注意が必要ですし、毒餌を食べたところで死ぬわけではないので死骸を探さなくてはなりません。

なお、ネズミの死骸の処理方法ですが、絶対に素手で触らないよう注意してください。片付ける時も掃除する時も、必ずマスク・手袋をつけて作業をするようにします。ネズミの体には生きている間から、病原菌やダニ、ノミなどが無数に住みついていますし、毒餌で苦しんで暴れまわった結果、病原菌などが大量に含まれたフン尿を周囲にまき散らしてていることもあります。どのタイプを使用するにせよ、ポイントとなるのは設置場所ですが、近年では「ドブネズミ」でなく、学習能力と俊敏な行動力をもつ小型の「クマネズミ」が増えています。

「クマネズミ」はなかなか罠にかからないので、素人では捕まえるのは大変困難ですから、プロの駆除業者に依頼することも検討が必要です。

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