カラス退治は食事の源を断ち切ることが重要

自然界は人間社会より厳しくカラスも例外ではありません。カラスは人間が思っている以上に賢く、人間がカラスを見ている以上にカラスは人間を観察しています。カラスはもともと森林で生活しており、木の実や昆虫などを食べて暮らしていました。しかし、人間が森林を壊し田畑を作り、やがてその土地に家を建て多くの方が住むようになると、カラスの生態系は破壊しました。

人間は生活環境が変われば食事スタイルが変わるように、カラスも生活環境が変われば食事が変わります。戦前までの日本人は野菜や魚が食事の中心でしたが、戦後は肉屋やチーズなど欧米化、その結果、日本人の身長と体重は増大、また病気も欧米化しました。ネットや医療の環境が充実している日本人は、食事を従来の野菜や魚中心に変えることで健康を維持しています。一方、ネットや医療の環境が充実していない自然界では、未だに食事環境が乱れており、都会に住み着いているカラスは人間並の食事を続けています。

カラス退治には、カラスが住めないよう食事の源を断ち切ることです。ゴミはカラスが近づかないようネットを覆い、ゴミ袋はカラスが嫌がる色に変え、ごみ収集の後は匂いを残さないよう水洗いすることも有効です。カラス退治にバクチクなど爆音を使うことは、一時的にいなくなるだけ、かえって爆音がしない時間は安全な時間と判断するため無意味です。今、最も有効なカラス退治法として注目されているのは、鳶や鷹などカラスの天敵を使い追い払うことです。

鷹匠に支払うコストは必要ですが、鷹や鷲であれば広範囲を見張ることが出来、爆音もしないため人間の負担は少ないです。

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